現場の改善活動を後押し!xSyncのご紹介

xSync

1.xSync概要

xSync (バイシンク) は、文字・画像・動画・音声等の様々な情報を、複数端末間で共有するソフトウェアです。文字や数値でなされることの多い”通常のコミュニケーション”を大きく変え、製造現場における改善活動を推進・活性化します。

2.xSyncで解決できる「改善活動におけるよくあるお悩み」

・現場と本部間のコミュニケーションや、物理的に離れた拠点間のコミュニケーションがうまくいかないことがある。
・現場データを分析しても、パソコンや掲示物では一部の人にしか共有できない。あるいは情報共有に時間がかかる。
・考えた打ち手が皆に周知徹底されない。打ち手を「文字」にしても、直感的に伝わりにくい。
・決めた打ち手を、現場が実際に実施したかフォローできない。決めた後に時間が経つと、過去に話した内容が忘れられる。

3.xSyncでワイガヤを実現

現場改善に必要なプロセスは、①現状可視化・②共有・③打ち手検討・④フォローの4段階から成り立ちます。このうち②→③→④をxSyncがサポートします (①現状可視化は、タブレット・コミュニケーターが実現)。
xSyncを活用することで、文字・画像・動画・音声等の様々な方法で、本部と現場を結ぶことが可能となります。本部と現場以外にも、物理的に離れた拠点間のコミュニケーションを円滑化します。

以下、xSyncを活用することで実現できる現場改善プロセスです。

①現状可視化

生産数・不良数といったデータを収集し、現場で何が起こっているかを把握。日次や時間別にデータを集計・分析することで、何か問題が起きた時にもすぐに対応できるようになる。きめこまやかなデータ収集・集計・分析は、タブレット・コミュニケーターが実現

②共有

データから見えてきた現場実態や分析結果を、関係者全員に共有。データの分析担当が現場から離れた場所にいても、xSyncを活用することで、同じ画面を見ることができる。現場実態を皆が直感的に把握。

③打ち手検討

xSyncを通じ、ミーティングで話した内容を画面に書き込んだり、現場の写真や動画を共有。文字/画像/動画/音声等の様々な方法を駆使しつつ検討結果を伝えることで、打ち手を皆に周知徹底。画面をそのまま保存することも可能。

④フォロー

後日、上記で保存した合意事項や指示をxSync上で参照することで、当時の様子をありありと思い浮かべながらフォロー可能。やると決めたことを漏れなくやりきる企業体質の醸成。

4.xSyncの主な特徴

・画像や動画のリアルタイム転送:「本部と現場」や「複数間拠点」等、離れた場所同士の情報をリアルタイムにつなぎます。
・画面上に手書きで書き込み可能:画面共有だけでなく、コメントや備忘録を手書きで画面に記録できます。
・記録した情報をそのまま保存:文字・画像・動画・音声等を全て保存できます。
・インストールするだけですぐに使用可:面倒な事前準備をすることなくxSyncをすぐに使い始められます。

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